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Web内覧会 キッチン

Web内覧会 LDK#5 キッチンハウスデュエ、フロント側の仕様詳細と使った感想

2021年2月10日

キッチンハウスデュエ

前回に引き続きキッチンエリアに関する記事です。今回はそれぞれの素材や設備について、使ってみてわかった良い点、残念な点をご紹介します。

前回のキッチン記事はこちらから。

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目次(ジャンプできます)

    II型キッチンのフロント側仕様詳細

    ワークトップ(フィオレストーン ミスティブラック)

    ココがおすすめ

    手に届きやすい価格で、石成分90%以上による高い質感。

    キッチンハウスの7種類の天板材から、「フィオレストーン(アイカ工業、クオーツストーン)」、色は大理石調の「ミスティブラック」を選びました。

    当初希望していた無垢ステンレスは予算の都合であきらめ、色が豊富で質感も良かったフィオレストーンに変更しました。

    スペックブックに価格の目安表があります。同じ天板材でもいくつか選択肢があり、材種ごとに価格幅が記載されています。

    「ステンレス ≒ クオーツストーン」と書かれていますが、あくまで曲げステンレスの価格です。無垢ステンレスの場合は御影石やセラミックに迫る価格です。

    ココがダメ

    濃色柄は輪染みが目立つ。

    フィオレストーンのカタログには「濃色柄は指紋跡や汚れが目立つ」とあります。確かに輪染みが目立ちます。カタログの通り中性洗剤で拭きましたが、落ちない汚れもあります。

    遠目では気になりませんが、キッチンに立つと照明で輪染みの輪郭が目立ちます。濃色やマット仕上げは、ある程度の割り切りが必要かも知れません。

    面材(フェニックス ジェットブラック)

    ココがおすすめ

    マットでしっとりとした高い質感と汚れにくい表面処理

    面材はフェニックス(アクリル)のジェットブラックです。ナノテクノロジーによる微細な凹凸により、マットでしっとりした質感と防汚性を実現しているそうです。

    しっとりとした手触りで指紋跡は気になりません。それでも黒なので、スリッパで擦った白い筋は目立ちます。拭けばすぐにとれる程度で大きな問題ではありません。

    台輪 金属箔化粧板

    ココがおすすめ

    間接照明のようなアクセント効果高い。汚れも簡単に落とせる。

    天板小口(フロート天板と面材の間)と台輪には、アイカ工業のメラミン金属箔化粧板(ME-2935)がアクセントを加えます。

    この部分だけが光を反射するので、間接照明のように見え気に入ってます。スリッパやロボット掃除機の擦れ跡が光の具合で目につきますが、拭けばすぐにとれるので気にするほどではありません。

    天板と作業スペースの広さ

    天板の大きさは幅192cm 奥行91cmと畳1枚分です。そのうち、シンク横の作業スペースは幅90cmと半畳程度あります。

    キッチンの作業スペース

    キッチンペーパー・包丁ブロック・ポータブルテレビを置いていますが、残りスペースでも、まな板・ザル・ボウル・鍋を置いても十分なスペースがあります。

    食洗機 AEG(FEE93810PM)

    Miele、ASKO、Boschと希望が変わり、最後は値段でAEGに落ち着きました。扉にはキッチンと同じ面材を貼ることができます。手洗いが大幅に減った事で導入効果は十分です。

    ココがおすすめ

    • 大容量のため、夫婦2人暮らしだと1日1回深夜の洗浄で十分
    • 食洗機内の残渣も掃除しやすい。

    オール電化なので深夜電気の時間帯に洗浄します。3食分の洗い物が出ても、全て食洗機に放り込み深夜2時から洗浄開始し朝には完了してます。

    4人家族(大人2・子供2)でも1日2回(朝昼・夜)で十分です。庫内いっぱいに食器を入れたほうが洗浄効率は高いそうです。

    1回の洗浄でかなり量が入ります。実際に以下の量を入れましたが、まだ1/3ぐらいスペースが空いています。鉄フライパンや木製食器は食洗機不可のため手洗いです。

    • 箸 6膳
    • 菜箸 2膳
    • 茶碗 4個
    • 5寸皿 6枚
    • 9寸皿 3枚
    • 10寸深皿
    • ご飯タッパー 3セット
    • 包丁 2丁
    • お玉
    • ターナー
    • ボウル・ザル
    • グラス 3客
    • 片手鍋
    • 3L両手鍋
    • マグカップ 2個
    • ドリッパー
    • コーヒーサーバー
    • まな板 3枚

    食品残渣は本体内部のメッシュに溜まります。洗浄数回に1回の頻度でメッシュを取り出して残渣を捨て、さっと洗って終了です。この作業は簡単で助かります。

    臭いを防ぐため2週間に1度程度、空で動かす庫内洗浄が必要です。乾燥を促進するリンスですが、少なくなると外パネルに表示が出ます。リンスの補充は少々やりにくいです。

    ココがダメ

    • 余熱乾燥のため水の溜まりやすいものは乾かない。
    • 深皿が縦置きできず場所をとる。

    AEGは余熱乾燥です。洗浄が終わると前扉が開き水分を排出します。水切れの良い平皿、カトラリー類、裏返したグラスはすぐに乾きます。

    一方で、水の溜まりやすい部分(高台の中、タッパー縁折返し、上向いたお玉等)は、洗浄後に裏返して水を捨ててますが乾燥までは至りません。拭き取るしかないです。

    より高温のお湯で洗う「エクストラドライモード」もありますが、溜まった水を乾燥させるほどではありません。

    皿を立てるための仕切りが狭く、洋食器や平皿は収まりますが、深さのあるスープ皿は裏返して平置きするのでスペースを取ります。

    仕切りは列ごとにまとめて倒す事はできますが、間引くように部分的に倒す事はできません。これができると、配置しやすく便利だと思います。

    他は細かいところですが、タイマー機能が「◯時間後スタート」としかセットできません。「◯時スタート」とセットできると、毎回指折り数えなくて楽だと思います。

    KEYUKA Arrotsゴミ箱、タオルハンガー(KAE3210TH)

    ココがおすすめ

    シンク下のゴミ箱スペースは、最短距離でとても便利。

    シンクの下は空洞(幅89cm 高さ64cm、奥行き54cm)にしてもらい、「KEYUKA Arrots ダストボックス」を3つ置いています。蓋が観音開きで蓋を開いても低く、シンクに干渉しません。

    黒を選べるものが他に見当たらず、キッチン図面作成時から施主支給として記載されています。シンク・作業スペースで発生した生ゴミも、ゴミ箱を引き出し最小アクションで捨てられ便利です。

    ココがダメ

    タオルハンガーからタオルがずり落ちるので、洗濯バサミで固定している。

    格納式のタオルハンガー(KAE3210TH)は見た目もスッキリして良いのですが、フェイスタオル(35cm×80cm)を掛けるには、奥行きが3cm足りません。

    ステンレス製で滑るのでタオルが落ちやすいのも難点。洗濯バサミで挟んでいますが、タオル交換時に2アクション増えるので不便です。そのうち滑り止めでもつけてみようと思います。

    食洗機横の引出し3杯、前面の戸棚、テーブル下戸棚

    ココがおすすめ

    • 水回りの備品が全て引出しに収まりとても便利。
    • 使用頻度や導線に応じて、前面戸棚、テーブル下戸棚を使い分けられ、テーブルの上が片付く。

    食洗機の右側には引出しが3杯(幅18cm 奥行き43cm 高さ3種)あり、ラップ・ホイル・ゴミ袋・食洗機洗剤・リンス・排水ネットなど、調理・水回りに関連するものを収納してます。

    他には、コーヒー豆やミルも収納してます。水回りの備品が1カ所にまとまると、移動やアクションが減って作業効率が上がります。

    キッチン前面とダイニングテーブル下の2カ所に両開きの戸棚(奥行き20cm)があります。アクセスしやすい前面戸棚はグラスやマグカップ、コーヒカップを収納。

    テーブル下は、屋外用マグカップや来客時の食器類など使用頻度の低いもの、ダイニングで使う雑貨を収納。食事の時は、不要なものをカゴに入れて避難するなど便利です。

    次のページではキッチンハウスの造作ダイニングテーブル」を紹介します。

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