前回の記事では「建てる前に考えた平屋の魅力」について説明しました。
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平屋を建築し住み始めてもうすぐ1年経ちます。感じる魅力に関しては概ね「建てる前」と変わりませんが、建てて住んでから実感した「平屋のメリット・デメリット」についてまとめます。
また、土地探し・設計段階から「デメリットへの対策」も行いました。「どのような対策を行い」「どの程度効果があったか」についても簡単にご紹介します。
今後、項目毎に詳細記事を追加していきます。これから平屋を検討される方の参考になればと思います。
建てて住んで実感した平屋のメリット
設計検討や引っ越してからの生活を通じて、改めて実感できたメリットを中心にまとめています。
間取り作り・設計

間取りの自由度が高い
実際に、間取りの変更はしやすかったです。2階建では、1階の変更が階段や水回り位置と通じて2階の間取りにも影響します。構造や直下率から変更できない場合もあります。
建築の制約を考えず、重視する事に集中出来るので考え易い。賃貸での不便さなど実体験を元に話し合うので、優先順位をつける場面でもシンプルに重要度に集中した議論ができました。
大空間・大開口を作りやすい
平屋は上階が無いので、極端な偏り(偏心)でない限り大開口窓を設置しやすい。木造でも大空間を作りやすいです。柱の無い36畳のLDKに、天井まで幅4mの大開口窓が設置できました。
全部屋1階なので屋外が近く、大きな窓で屋内外を繋げた開放的な空間作りが得意。採用しませんでしたが、大屋根を活かした勾配天井も高さ制限を意識せず採用できます。
段階的なバリアフリーに対応しやすい
完全なバリアフリーは敷地・GL・道路の高低差にもよりますが、屋内のバリアフリー化だけであれば階段のない平屋で十分に実現できました。
新築時点では完全なバリアフリーは不要なので、宅内バリアフリーのみ新築時に実施。必要になった時に手摺や外構スロープを設置する計画です。
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日々の生活

家事動線をフラットにできる
階段がないので家事動線は全てフラットな横移動だけになりました。洗濯物も重いまとめ買いの荷物も、平台車で目的場所まで運べて便利です。
2階建ての実家では洗濯物を2階のベランダまで運んで干していました。大きな荷物を抱えた状態での階段は足元が見えにくいので、フラット動線で家事ができるのは便利で安全です。
掃除・ゴミ出しの手間を減らせる
段差も階段もない平屋なので、ロボット掃除機だけで日常の掃除は完結します。窓掃除も2階の窓が無いので掃除しやすくなりました。平屋はトイレも1カ所なので、掃除の手間は2階建ての半分。
階段を昇ってゴミを集める必要がなくゴミ出しの手間も削減。掃除もゴミ出しも毎週の事なので、地味ですが大きなメリットに感じています。
人の気配を感じやすく異変に気づき易い
平屋では家族が家内のどこにいても気配を感じる事ができます。プライバシーを考えると適度な距離は必要ですが、高齢の方や小さな子供がいる家庭では居場所を感じるのは重要です。
家族に異変があった場合素早く気づく事ができます。また、誰も居ないはずの部屋からの異音といった異変にも気がつきます。
災害対応

建物が軽く重心が低いため耐震性が高い
平屋は建物が軽く低いため揺れ幅(振幅)が小さく建物にかかる負担も小さくなります。まだ大きな地震は経験していないので実感はありません。
軸組構法では建物をしならせ地震エネルギーを吸収しますが、大きすぎる揺れは吸収できず梁・柱など接合点が破壊されます。建物が低く振幅の小さい事は大きなメリットです。
また、上階の重量が揺れの加速度を伴って弱い部分に集中します。偏心率や直下率が重要とされる理由です。この点でも平屋は比較的揺れに強い事になります。
耐風性が高い上、周りの住宅が風除けになる
年々台風も過激化しており耐風性能も重要です。背の低い建物は風を受ける部分(力点)と基礎の距離(支点)が短く、建物を変形させる力は2階建てと比べて小さくなります。
また、周りに2階建て住宅がある場合、風下に入り直接風を受ける面積は小さくなります。この点は住み始めて、風が当たる音を聞いていてもよく分かります。
ワンフロアなので避難しやすい
万が一、就寝中に地震に襲われても、階段を降りる事なく避難できるのも平屋のメリットです。避難時の空き巣対策でも、上下階の移動をせずに戸締りを確認できるので安心です。
その他
冷暖房効率が良くエネルギー消費を抑えられる
上階がないので、暖気が2階に上がったり、寒気が1階に降りる事はありません。この点では冷暖房効率がよいと言われます。ヒートショック対策では、家全体に床暖房を設置しやすいのもメリットです。
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屋根が大きく太陽光パネルを載せやすい
2階建の2フロアを横に並べるので屋根面積が大きく、太陽光パネルを多く設置する事ができます。
特に方流れの屋根の積載量は驚くほどです。ただし、屋根方角によってはパネル角度を調整する架台費用がかかります。積載量によっては、切妻・四方屋根の方が導入コストは安くなります。
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メンテナンスコストが抑えられる
2階建に比べると平屋は壁の面積が小さく低いので、壁塗装などメンテナンス時の足場は最低限で済みます。耐久性の高い屋根材と組み合わせると、足場費用を将来に渡り削減する事ができます。
人件費は今後も上がるので、足場など現場施工を減らすメリットは年々大きくなります。
建てて住んで感じた平屋のデメリットとその対策
設計段階・住んでから感じた平屋のデメリットをまとめました。デメリットを解消するために行った対策も併せて記載します。
土地探し

土地に対する制約が大きい
総2階建ての建物を同じ延べ床面積(各階床面積の合計)で平屋にすると、建築面積(建物の輪郭面積)は2倍です。大きな土地が必要なので、予算に見合う土地を探すのに苦労しました。
陽当たりやプライバシーが周辺の建物・環境に影響されやすいのも、平屋の土地探しが難しい理由。利便性・広さ・価格・陽当たりなど条件を増やすと土地探しは難しくなります。割り切りが必要です。
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中庭を設置する場合、隣家・道路境界距離や緑化にも注意
暗くなりがちな平屋では中庭を設置して光を取り込むと効果的です。中庭は建ぺい率に含めませんが、建物が大きくなり敷地境界距離の制限いっぱいになりました。
また、風致地区のため緑化率が指定されています。中庭で建物が大きくなったため、緑化率を守るためのスペースはギリギリです。この点も注意が必要です。
建築費用

基礎・屋根が大きくなるので建築費用は割高
建築工事は現地で行う作業と工場で行う作業に大別されます。工場作業の方がコストを抑えやすいので、現地作業の基礎・屋根が大きい平屋では人件費が増加します。
2階建て以上を前提にした量産システムから外れる部分が多く、結果、平屋が割高になると感じました。
開放感を求めすぎると特注による追加コストも
中庭に面する2.4m高の大窓は全て特注対応です。高天井が人気ですが、天井までの大きな窓もカタログ外の特注品で、コストに大きく跳ね返ります。
窓回りは住宅性能にも直結しますが、こだわりすぎると簡単に予算オーバーします。我が家は予算オーバーの結果、コスト・開放感を優先して性能を1段妥協しました。
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防犯・プライバシー

外向きの窓は、外部と距離・目線が近く開放しにくい
2階建てでも前面道路と目線が近い1階の窓は開放しにくいです。1階しかない平屋は開放できる窓がありません。我が家も南側に掃出窓が2枚ありますが、開く事はほとんどありません。
窓前に樹木を植えましたが、それでも開くのは掃除の時だけ。ロールスクリーンも障子も閉じたままがほとんど。中庭に向けて開き、外には開かない前提で設計しています。
洗濯物を外に干しづらい
2階建てであればベランダに洗濯物を干せますが、平屋で外干しの場合洗濯物干し場に縦ルーバーを設置するなど、目隠しを作る必要があります。我が家は中庭に干すので人目を気にせず便利です。
侵入経路が多く泥棒に入られやすい
全ての窓が1階に集中するので昼夜を問わず侵入しやすいと言われます。人目につく侵入経路は嫌われるので、死角に人が通れるサイズの窓を設置しない事が重要です。
中庭を設置して外に開かない間取りを作り、中庭側はホームセキュリティーで対策しています。周辺住宅との間に死角を作らないように、シンプルな建物形状も意識しました。
室内空間

陽当たり・通気を確保しづらい
面積が広くなる平屋は日差しが奥まで届かず暗くなりがちです。同様の理由で、建物の奥まで風が通りにくいと言われます。
日差しは中庭を設置することで解決しました。スリット窓や高窓を建物外周・四隅に配置し、常時窓を開けられる設計にしました。夏場でも風通しがよく快適な家になりました。
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住んで気づいたデメリットです。事前の対策は何も行っていませんでした。LDKから回遊廊下まで扉も垂れ壁もないので、キッチン周りの音やテレビの音が家中に響きます。
床がタイル、ラグもカーテンもないので、特に音の反響がひどいと思います。今後、ラグや壁面装飾が入るので改善すると思いますが、並行して吸音用のインテリア材も検討しています。
屋根性能の差が出やすい
2階がないため外気の寒暖が屋根を通じて直接影響しやすい。また、金属屋根だと雨音も伝わりやすくなります。平屋の屋根性能は設計時点でしっかりと考える必要があります。
我が家は軸組構法ですが、屋根だけは2x6材を使用し断熱材を多めに入れてます。寝室や客間の上にはロフトを設置し緩衝空間とします。天井に貼ったチーク材も断熱効果があるはずです。
その他

収納不足に陥りやすい
平屋では収納不足も多いそうです。敷地やコストから建物面積を削った結果、収納に皺寄せが来るそうです。実感としては動線が短いので収納のための隙間が見つけにくい印象です。
我が家の場合大屋根を活かして20畳の大型ロフトを設置。これが無かったら完全に収納不足です。玄関SIC・寝室WIC・パントリー・ロフトで目的・期間に応じて収納しています。
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固定資産税が高くつく
屋根・壁の資材が多く固定資産税が高くつくといった情報もあります。実際の納付書を見ると、敷地が広いため土地の固定資産税で高くなっている印象です。
地面と接する面積が広く床暖房を大きくしがちですが、これは税金が上がる要因です。一方で、強みを活かしてコンパクトに設計できれば、2階建と同じ部屋数でも税金を抑えられます。
平屋のメリット・デメリットのまとめ
建てて住んで感じた平屋のメリットは、平屋にこだわった理由と共通していてほぼ想定通り。一方で、コスト・音・電波問題は、想定以上・想定外のデメリットでした。
住宅建築では平屋は少数派なので、判断情報がない中で決める事も多くあります。平屋で進める可能性がある場合、スケジュールに余裕を持ってじっくり取り組む事が重要です。
平屋ならではのメリットも多いので、上手くデメリットを抑える事ができれば、メリットを活かした快適な平屋生活が実現できると思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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