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外構・植栽・菜園

DIY植栽工事#2 DIYで作るアプローチ庭、日向と日陰に植える植物

2021年3月21日

ヤツデ・アセビ・マホニア・ヒイラギナンテンを植えてから8日後、注文していたアオキ・白山吹が届いたとの連絡があり早速受け取ってきました。

わざわざ取り寄せてもらった甲斐あってどちらも元気な株。若々しい緑が鮮やかです。

残っていたウメ2本、アセビ2株、フッキソウと一緒に植え付け。

今回の記事では、購入した植物・植え付け予定場所を紹介します。植え付けの結果は次回の記事で紹介する予定です。

前回の記事はこちらからどうぞ。

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アイキャッチは、玄関前のシェードガーデンの写真。鮮やかな斑入りのアオキ、濃緑のヤツデ、赤いヒイラギナンテンとアセビの可愛らしい花、これからも元気に育って欲しいです。

アプローチ植栽の全体イメージ

家は和洋どちらとも取れる外観の平屋ですが、アプローチや外庭は和の植物をふんだんに取り入れ、全体的に和モダンで仕上げる計画です。

敷地入り口から玄関までは約10m。砂利敷きのアプローチから玄関階段の脇に、幅1m 長さ8mのアプローチ庭を設置。

このアプローチ庭、奥と手前では日当たり具合が異なります。

  • 階段脇:10時〜14時までしか日が当たらないシェードガーデン
  • 砂利敷き脇:朝〜夕方まで日が当たるサニーガーデン

このため、階段脇のシェードガーデンには日陰に強い植物、砂利敷き脇のサニーガーデンには日向に強い植物を植えることになります。

階段脇のシェードガーデン

まずは、階段脇のシェードガーデンです。

シェードガーデンの写真

ヤツデを2本、ヒイラギナンテンを2本、アセビを2本植えました。

ヤツデ:陰樹で数時間の日射でも十分に生育します。3mの高さまで成長する低木で、丈夫で育て易い樹木。

アセビ:樹高3mまで伸びる低木ですが、成長速度は結構ゆっくり。管理し易いので安心です。日陰・日向幅広く生育できます。

どちらも日本に古くからある植物です。この2種類を選んだ理由は、正面の山でも自生しているので我が家でも問題なく育つと考えたため。庭木を選ぶ際は、近所の自然を観察すると参考になります。

ヒイラギナンテンは自生していませんがこちらは縁起担ぎ。

日本に限らず海外でも魔除けとされる「ヒイラギ」と「難を転じる」とされるナンテン、両方の名前をもった縁起の良い樹木です。

※ただし、ヒイラギナンテンと節分のヒイラギ、クリスマスのセイヨウヒイラギ(クリスマス・ホーリー)は別物だそうです。

今回追加する植栽

注文していた植物が入荷したとの連絡があったので、朝8時半に家を出て木村植物園から引き取ってきました。

  • モミジスペースとヤツデの間、約0.5mにアオキを1本植える
  • 手前のヤツデとヒイラギナンテンとの間にも、アオキをもう一本植える
  • ヒイラギナンテンの手前に、アセビを追加で2株植える
  • グランドカバーとして富貴草を2株植える

斑入りのアオキ(スターライト)

斑入りアオキの写真

斑入りアオキ(スターライト)

斑入りのアオキ2株。

「外斑」と「全体に斑が入るスターライト」2種類を仕入れてもらいましたが、樹形が綺麗でボリューム感があるスターライトを購入。

どちらも高さ・幅は50cmぐらい。日陰に鮮やかな緑が映えます。大きな葉で存在感のあるヤツデに負けないインパクトを期待します。

アセビ(馬酔木)

アセビの写真

ヤツデの足元に2株植えましたが、さっそく小さな白い鈴状の花形咲きました。

小さくとても可愛らしいので、ヒイラギナンテンの足元にも2株追加。

前回植えたものより一回り小さいサイズで、高さは15cmほど、さらに可愛さが増します。

どちらも花が咲き始めています。

植えてはいけない?フッキソウ(富貴草)

カタカナでフッキソウですが、漢字だと「富貴草」や「吉事草」と書くそうです。今回購入したのは外斑の入ったもの。

フッキソウの写真

外斑のフッキソウ

グランドカバー植物で日向・日陰どちらでも育ち、耐寒・耐暑性もあります。日本原産なので日本の気候にも適しています。

丈夫な植物で地下茎で広がり、一部には「植えてはいけない」と言われます。生長はかなりゆっくりなので、手入れすれば十分に管理できます。

念の為、広がって欲しくない場所は根仕切り板を入れておくと安心です。

道路側のサニーガーデン

続いては道路境界線側のサニーガーデンです。しっかりと陽が当たるので、シェードと異なり日差しに強い植物です。

マホニアの写真

マホニアコンフーサ(清流)

前回は、マホニアコンフーサ(清流)を2本植え付けました。

理由はわかりませんが、下葉が黄色くなり落ちました。店の清流もだいぶ落ちていたので、そんな時期なのかもしれません。

この日当たりの良いエリアには、白山吹を2本、枝垂れ梅を2本植えます。足元には、シェードと同じくグランドカバーとして富貴草を植えます。

今回追加する植栽

  • 道路側のポスト裏からマホニアコンフーサの間1.5mに、枝垂れ梅を2本
  • マホニアコンフーサの間と奥に、シロヤマブキを2本
  • グランドカバーとして富貴草を4株植え付ける

枝垂れウメ

枝垂れウメの写真

枝垂れウメ2本

手前の大きい根巻きされた株が枝垂れ紅梅(約2m)、アオキの手前にあるのが枝垂れ白梅(約1m)。

どちらも、前回木村植物園に行った際に見つけて、取り置いてもらってました。

2mの梅は持ち帰るのも一苦労。

助手席を完全に倒す事ができない車だったので、このサイズが積み込める限界です。

白梅は、輸送中に枝が1本折れてしまいました。

割と長めの枝で、先が枝垂れて良い枝でしたが、泣く泣く切り落とします。

このサイズの木を植え付けた事がないので根付くか不安。

時間をかけて土づくりしてきたので、元気に育ってほしいです。

ポスト裏のスペースに道路側から白、赤の順で植え付けます。

シロヤマブキ

シロヤマブキの写真

シロヤマブキ

ずっと白い花の咲くヤマブキだと思っていましたが、別属の植物だそうです。

花や葉が似ているからこの名前がついているそうです。

あまり大きなものは出回らないらしく、今回購入したものは高さ30cm程度。

丸くこんもりと広がっているイメージですが、おもったより小さくてびっくりしました。

清流の奥に1本、間に1本植える予定です。

グランドカバーの富貴草は、シェードガーデンでご紹介したものと同じです。

日向と日陰の間

アプローチ庭のちょうど中間あたりに、雨水マスと汚水縦管があります。このエリアで日向と日陰の切り替えを行う計画です。

このテキストは最後に消して下さい(50%)

前回黒土を入れた直後の写真です。真ん中に見える2つの丸いグレーのものが蓋です。

この蓋から両側に1.5mほどを緩衝地帯にして、日向日陰を切り替えます。

蓋の手前に基礎を作って雪見灯籠を置きたいと考えています。ぐっと和の雰囲気が強まります。

夜帰宅するとこの辺りが暗く感じるので、アプローチ灯としてライトも入れ予定です。

蓋の奥が盛り上がっていますが、土の中に大きめの石を埋めて築山風に盛り上げています。スギゴケと白砂利を使って、灯籠のある和のスペースを作る計画です。

まとめと今後の予定

ここまで、アプローチ庭の植栽計画と購入植物を紹介しました。次回は、植え付けと植え付け後の状態を紹介します。

また、近く植木屋さんの中庭、外庭植栽工事が始まりまり、玄関前にもシンボルツリー「イロハモミジ」が入ります。

1週間で全ての工事が終わる計画です。

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