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DIY

外構フェンス取付ー予算不足でDIY(前編)結局、いくらかかったか?

2021年1月6日

DIYフェンス

しっかりと予算管理したつもりですが、ショールームを見て回るたびに欲しいものが増え予算オーバー。建築費の1割で予算どりしていた外構工事も含めて仕分けです。仕分け過程で目をつけたのは敷地境界を仕切るメッシュフェンス。建築前の地盤均し(先行外構)でブロックまで設置してもらい、フェンスは自分たちで設置することにしました。

DIYでやってみた結果、業者のクオリティには及ばないものの、ご紹介できる程度には設置できました。費用面でも▲8万円とそこそこのコストダウンです。今回の記事では、メッシュフェンスをDIYで設置した時のコストメリットを紹介します。予算仕分けに悩む施主の方のお役に立てばうれしいです。

8万円のコストダウン、その内訳は?

最も重要な点ですが、ざっと8万円安くできました。コストダウン8万円の内訳です。フェンス本体以外に、作業道具・モルタル(セメント・砂)も必要。購入したものからご紹介します。

購入したもの一覧

まずは購入したもののリストです。作業開始後の資材不足・工具不足は大変。特に、砂やモルタルは多めに用意しておくと安心です。

購入商品 購入場所 数量 小計(税別)
三協アルミ ユメッシュフェンス本体(W1991 H1000) Ex-Hands 19 54,150円
三協アルミ ユメッシュアルミ支柱 Ex-Hands 21 30,450円
三協アルミ コーナー部品 Ex-Hands 1 1,800円
三協アルミ エンド部品 Ex-Hands 2 400円
フェンス本体の合計      86,800円

ボルトクリッパー(送料込み) モノタロウ 1 2,980円
ポルトランドセメント(25kg) ケーヨーD2 1 450円
川砂(20kg) ケーヨーD2 2 720円
モルタル混錬バケツ ケーヨーD2 1 950円
園芸用スコップ ケーヨーD2 1 450円
計量カップ(キッチン用) ケーヨーD2 1 230円
左官コテ(中サイズ) ケーヨーD2 1 830円
フラットバー ケーヨーD2 3 980円
4寸釘 ケーヨーD2 8 180円
資材、道具の合計      7,820円
総合計  94,620円

使用した資材・道具

取り付けるフェンスの総延長は約37mで、

  • オープン外構で南側道路面はフェンス不要
  • 東側は隣家の石垣がありフェンス不要

このため土地境界の2面のみに設置します。

先行外構で土留コンクリートブロックまで施工済み。この土留めブロックの天面に500mlペットボトルぐらいの支柱穴が19箇所あいた状態になってます。フェンスの設置作業は、この穴にモルタルで支柱を固定しフェンス本体を固定すれば完成です。

ポルトランドセメント 25kg入り

セメント

実際に使ったのは12kg程度なのでほとんど残ってます。モルタル作業は時間との戦いなので、途中で足りなくなると大変。ワンコインでお釣りが来る値段なので、余る前提で多めに準備が正解です。

川砂 20kg入り

川砂はセメントの3倍使うので20kgを2袋購入。袋ごとに乾燥具合にムラがあります。水分が多いものは、袋の内側に水滴が付いてたりします。

今回は最低限の水でモルタルを練る「空モル」で施工します。このため湿った砂だと水分過多で柔らかくなりすぎます。湿り具合を見て足す水の量を調整します。

ボルトクリッパー

メッシュフェンス本体を切って長さを調整する時に使用。また、4寸釘の頭を落とす時にも使いました。

メッシュフェンスのワイヤーは約5mmあるので切断には力が入ります。切断本数も多くニッパーやペンチでの代用は厳しいです。余ったフェンスを切断して処分する時にも活躍しました。

突き棒(フラットバー3本)

支柱を固定する空モルを突き固めるための棒。ホームセンターで売っていた幅2.5mmの鉄バーを3本、養生テープで固定して自作。

先端が開くと写真のようにモルタルが挟まるので、先端までテープを巻いた方が良いです。バーの重さで空モルを押し固めるので、ある程度の重さが必要です。

混錬バケツ・スコップ・左官コテ・4寸釘

Tools

混錬バケツの中でセメント・砂・水を混ぜました。流し口や底面には取手あって便利です。

ただし、混ぜるモルタルの量を増やすと途端に混ぜづらくなります。混錬にムラがあると固まり具合が安定しません。今後もモルタルを使うなら、混錬用フネ(角タライ)を用意した方が確実です。

スコップ・コテはモルタル作業、釘は支柱の高さ合わせに使います。

計量カップ・ハケ・水準器

水準器刷毛計量カップ

計量カップはセメント・砂・水の計量に使用。比率がわかれば良いので、マグカップでも柄杓でも構いません。

水準器は水平・垂直両方見れるものが便利(手持ち品・購入リスト外)。ハケはブロックの上にはみ出した空モルの掃除用。100円のもので十分。(塗装用のストック品・購入品リスト外)

参考にしたサイト・フェンスの購入サイト

参考にしたサイトとフェンスを購入したサイトです。

参考にしたサイト

サイト名:取り付けやってます エクステリアの取り付け方法などを公開!

分かりやすく丁寧に説明してあり、道具・材料、作業手順、段取りなど事前にイメージができて助かりました。メッシュフェンスに限らず、色々なDIYのやり方が説明されています。今後もお世話になると思います。

フェンスを購入したサイト

ECサイト:EX-hands

フェンスはEX-handsで購入。対応は迅速で、何より個人でも安く購入できます。配送も自社便で届けて頂き、階段上の庭まで運んでもらえました。有難うございます。今後もお世話になると思います。

かかった費用の詳細は?

最終的にかかった費用をまとめます。ハウスメーカーで設置した場合の金額と比較してます。ハウスメーカーはLIXILなので本体価格が高め。施工費用、現場管理費、消費税でコストダウンできました。

かかった費用のまとめ

ハウスメーカー:本体(LIXIL T-8)115,830円+施工費用 59,400円=175,230円+現場管理費(税別)

DIY:本体(三協アルミ ユメッシュ)86,800円+材料・工具代7,820円=94,620円(税別)

差額:94,620円(DIY)ー175,230円(ハウスメーカー)=▲80,610円

まとめ

紹介した参考サイトでは作業内容・手順がとても丁寧に説明されてます。作業を終えて読み返すと所々にある注意点の意味がよくわかります。しかし、作業前、モルタルを触った事のない素人にはピンとこない事もありました。そこで、次回の記事では「実際にやってみて感じた事、手順の補足」を紹介します。

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